エアコンのカビへの対処法3つと、車のエアコンカビへの対策も

2022年4月18日

夏や冬など、快適な生活を送る上で欠かせない代表的な電化製品のエアコン。特に夏場は、扇風機ではまかなえないほど気温が高くなりますね。そんな便利なエアコンですが、メンテナンスを怠ると快適どころか身体に害を及ぼすことも。その原因と言われるのがカビです。

エアコンにカビが生えるとどうなるのか、カビが発生する原因やカビによって引き起こされる病気、対処法などをご紹介していきます。

エアコンにカビが生えていると判断するべき症状2つ

1.カビ臭い

エアコンをつけて不快な臭いを感じたら、カビの発生を疑わいましょう。「久しぶりに使用したから、最初が臭うのはしょうがない」なんて思っていませんか?そういうものではありません。確かにパイプ内に多少の空気が滞留し残っていて、出てきた最初の空気は多少違うかもしれません。

そのまま使っていたら鼻が慣れてしまうかもしれませんが、臭いがしなくなったのではなく、鼻が慣れてしまったのかもしれません。

2.送風ファンにホコリがついている

ホコリはカビの大好物。送風ファンにホコリが溜まっている様子が見られたら、まず間違いなく内部にカビが繁殖していると考えても良いでしょう。

カビが原因で引き起こされる病気6つ

1.喘息や副鼻腔炎などのアレルギー症状の悪化

カビを大量に吸い込むと、様々なアレルギー症状が引き起こされる危険性があります。

エアコンを使用して、乾いた咳や微熱などの症状が見られたり続く場合には、カビによる呼吸器疾患の可能性も考えてください。副鼻腔真菌症という副鼻腔炎の一種は、大気中のカビが原因で発症する病気です。

2.水虫

水虫の原因は、白癬菌と言うカビです。エアコンの内部は、カビが好む絶好の住みかです。知らずのうちに水虫の原因となるカビを部屋中に撒き散らしているかもしれませんよ。

3.肺炎

カビは肺炎を引き起こす原因でもあります。免疫力が低下している高齢者や幼児などが、カビによる肺炎を発症するケースもあります。

4.慢性肺アスペルギルス症

アスペルギルスとは、私達の日常に数多く存在していて、常に吸い込んでいると言ってもいいカビの一種です。そのため、通常ならば病気になる危険性は低いのですが、免疫力が低下している時に大量のアスペルギルスを吸引すると発症する恐れがあります。

5.夏型過敏性肺臓炎

こちらも、トリコスポロンと言うカビの一種が原因で引き起こされる病気です。トリコスポロンは温度が20度以上、湿度が60%以上の高温多湿を好むカビで、夏場に発生しやすいです。

6.クリプトコッカス肺炎

クリプトコッカスとは、鳩の糞などで発生するカビの一種です。家の中で感染することはほとんどありませんが、健康な人体にも影響を与える危険なカビです。

エアコンに生えたカビへの対処法3つ

1.自分で掃除をする

カビの予防、対処法として、定期的な掃除が効果的です。掃除の前に注意したいのは、使用する洗剤です。エアコン内部の冷却フィンと呼ばれる部分はアルミで出来ており、カビキラーなどの酸性のカビとり洗剤に弱く、故障の原因となる恐れがあります。掃除の際は専用のクリーナーを使用しましょう。

2.フィルターなど新品に取り替えることができるパーツは交換する

家庭用エアコンのフィルターは消耗品ではないので、しっかり掃除をしているのなら頻繁に交換する必要はありません。ただ、あまりにも汚すぎる場合や、破損している場合は新品に交換しましょう。

3.プロの業者にクリーニングをしてもらう

ずっと掃除していなかったエアコン内部に発生したカビを全て取り除くのは、素人ではまず不可能です。分解して洗浄しなければならないので、一度プロに頼んでみるのも良いでしょう。

エアコンの形状や、依頼する業者によって料金は様々です。大手ハウスクリーニング業者のダスキンでは、標準タイプが12,960円からと、大体1万円前後です。素人では難しいエアコン内部の汚れを、高圧洗浄で綺麗に吹き飛ばしてくれます。

エアコンのカビ対策3つ

1.こまめに内部の確認をする

エアコンの送風口を除くと、カビの発生を確認できることも。こまめに確認して、見つかった際には掃除しましょう。

2.こまめに掃除をする

エアコンのフィルター掃除は2週間に一度で行うのが良いと言われています。内部の掃除は、一度しっかり清掃すれば使用状況にもよりますが2~3年は大丈夫でしょう。

3.カビが生えやすい状況を作らない

カビが発生しやすいのは湿気が多い環境です。外気温との温度差による結露などが起こりやすいエアコン内部。部屋の換気や、エアコンについている内部乾燥機能などを利用して、カビの発生を抑えましょう。

ちなみに、車のエアコンにカビが生えているかもしれないときはどうすればいい?

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カーエアコンも同じく、カビが発生しやすい場所です。エアコンをつけた時に嫌な臭いを感じたら、内部でカビが発生しているかもしれません。

対処法としては、フィルターを交換していないならフィルターの交換をします。家庭用のエアコンのように掃除をして汚れを落とすより、新しいものに変える方が効果的です。

また、エバポレーター(熱交換器)と呼ばれる部分にカビが生えていることもあり、その場合は洗浄しなければなりません。自分でも出来ますが、機械関係に詳しく無い方はディーラーなどに持っていくことをおすすめします。

Zehitomoでエアコンクリーニングを依頼

エアコンのカビは、気づかぬうちに身体に悪影響を及ぼします。高齢者や小さな子供がいるご家庭などは、特に注意してください。自分で掃除するだけでは心配な人は、ぜひZehitomoからエアコンクリーニングを依頼してみましょう。

Zehitomoにはたくさんのエアコンクリーニングのプロがいます。いくつかの質問に答えることで、あなたにピッタリのプロを紹介します。ぜひ、Zehitomoから自分に合うエアコンクリーニングのプロを見つけてみてくださいね。