エアコンが水漏れした時の対処法!自分でできれば費用の節約にも

2022年3月29日

エアコンが突然水漏れしたら本当に困りますよね。壁や床が濡れて張り替えなければならなくなったら大変です。慌てて修理屋さんを呼びたくなるのではないでしょうか?でもご存じですか?実は自分でエアコンの水漏れを簡単に解決できる場合も多いんですよ。

今回はエアコンが水漏れする原因と対処方法について学んでいきましょう。修理費を節約することもできますし、エアコンの水漏れを未然に防ぐこともできますよ。

1.エアコンから水漏れ!原因4つ

ドレンホースの詰まり

ドレンホースとはドレンパン(熱交換器の下部にある、発生した水分を外に排出するためのパーツ)で受け止めた水を外へ排出するホースのことです。

エアコンの水漏れの大部分はドレンホースの詰まりだと言われています。汚れや虫やホコリなどが詰まって排水されない水が漏れてくるわけです。

ドレンパンの汚れ

エアコンの使用によりドレンパンに雑菌がたまり、ドレンホースへとつながる排水管の入り口が詰まって、水が漏れてしまうこともあります。ドレンパンの掃除により解決できます。

アルミフィンの結露

アルミフィン(エアコンのフィルターを取り外すと見える銀色のアルミ製の銀色の板のこと)に汚れが詰まって結露がうまく排出されず水漏れの原因になります。アルミフィンの掃除により解決できます。

エアコン本体の傾き

本体が傾いていると水が正しく流れずドレンパンでうまく受け止めれないため、水漏れが生じてしまいます。エアコンの裏に布や段ボールなどをかませ、エアコンの本体がまっすぐになるよう調整すると解決できるそうです。ただし、この方法はエアコンが壁から外れて落下する恐れもあるので、自分で対処することに不安があるようであれば、業者に頼むのも手かもしれません。

2.考えられる故障内容3つ

ドレンホースの破損

主に長期使用による劣化が原因ですが、ネズミにかじられてしまうこともあるそうです。破損がひどい場合は交換が必要です。

ドレンホースと延長ドレンホースの接続不良

室内機と室外機の配管を引っ張ってしまうことにより接続部分が緩くなり漏水してしまうこともあります。

室外機の位置が室内機より高い

雨の日に配管やテープの隙間に雨水が入り込み配管を伝って室内機に流れこんでしまっていた、というケースもあったそうです。

3.エアコンの水漏れ修理を業者に依頼する時の費用

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ダイキンさんの修理目安費用は8,400~37,000円(税別)だそうです。

住んでるのが賃貸住宅でエアコンは備え付けのものであれば、大家さんに相談した後、業者に頼むとよいでしょう。修繕費用は故意や過失がなければ貸し手が負担することになっていることが多いので大家さんが費用を負担してくれるかもしれません。

4.自分でできる!エアコンの水漏れ対処法2つ

ドレンホースの詰まりを取り除く

ドレンホースは室外機近くにあります。ドレンホースを持ち上げて先端は上を向かせ(①)、掃除機(先は外す)を押し当てて隙間は手でふさいだ状態で2秒ほど(②)掃除機のスイッチをいれて吸い取ってみます。掃除機を外してドレンホースの汚水を排出します。コツは掃除機に水が入らないようにすることです。(①も②の掃除機で吸い取る時間が短いのもそのための処置です。)ドレンホースにひびが入ってる場合は掃除機を使う前にひびの部分をビニールテープで補強してからにしましょう。そうすると汚れが飛び散るのを防ぎます。

掃除機では詰まりが取れなかった場合、ホームセンターなどで購入できるドレン用サクションポンプを使ってみましょう。これはドレンホースの詰まりを取る専用のポンプです。本体の先端にノズルを取り付けノズルをドレンホースの出口部分から奥のほうに差し込み、ポンプを引くことで詰まりを取り除きます。注意点はドレンホースに差し込んでいるときはポンプを引く動作だけにすることです。ポンプを押し込んでしまうと、水がエアコンの基盤にかかってしまい故障の原因になってしまいますよ。

ドレンパンやフィルターやアルミフィンを掃除する

ドレンパンは外して掃除するのが理想です。ご自分で難しいときは業者に頼まなくてはなりません。

フィルターはまず取り外して掃除機でホコリを吸い、フィルターの裏側からシャワーでホコリを洗い流します。この時に歯ブラシでこするときれいにホコリが落ちますよ。装着する前にしっかり乾かしてください。

アルミフィンの掃除はまずエアコンのコンセントを抜いて行います。掃除機のブラシでそっと掃除し、しっかり養生をした後アルミフィン洗浄剤をフィンの向きに沿って丁寧にスプレーしていきます。その後しっかり乾燥させます。これも故障しないか心配、という方は潔く業者に頼みましょう。

5.水漏れを起こさないために注意すること3つ

ドレンパンやフィルターやフィンの掃除をする

ご自分で、もしくは業者に頼んでホコリや詰まりを取り除くことで水漏れを事前に防ぐことができます。

ドレンホースが詰まってないか破損してないかチェック

ホースをビニールテープで巻いておくと紫外線による劣化を遅らせることができます。ドレンホースを地面から10㎝ほどあげる、もしくはドレンキャップをドレンホースの先につけると虫の侵入を防ぐことができます。

冷房の温度は高めに

エアコンの設定温度が低すぎる、もしくは風量が弱すぎると結露する水が多くなりドレンパンからあふれてしまうこともあります。適正な温度設定を心がけましょう。また、暖房の時は室外機から排水しますのでエアコン原因の室内の水漏れはなくなります。

Zehitomoでエアコン修理を依頼

エアコンからポタポタっという音を聞くと、本当にヒヤッとしますよね。しかし、今回の記事で書いたとおり、必ずしも業者に頼む必要はないとわかってほっとされたのではないでしょうか?まず、上記のポイントを参考に自分で対処してみて、それでも直らないときにZehitomoからエアコン修理を依頼してみましょう。

Zehitomoにはたくさんのエアコン修理のプロがいます。いくつかの質問に答えることで、あなたにピッタリのプロを紹介します。ぜひ、Zehitomoから自分に合うエアコン修理のプロを見つけてみてくださいね。