【洗濯機のカビ】ワカメ汚れとカビ臭さを撃退する5つの掃除道具

2022年4月25日

これから梅雨の季節に入ると、気になるのがカビ。このカビ、洗濯機の中にも生えることはご存知でしたか? 気を抜くとドラム式洗濯機の裏側がカビだらけに……なんてこと、実はよくあるんです。

カビが生えた洗濯機で洗濯をするなんて、綺麗になっているのか汚しているのかわからないような気がします。週に何度も使う洗濯機の、カビ掃除の方法を紹介します。

洗濯機にカビが生えているかも?カビの症状とデメリット3つ

1.洗濯物に黒いうろこのような、ワカメのようなものがつく

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洗った後の洗濯物に、なんだか黒いうろこのようなワカメのような、ぴろぴろとした謎の物体に気がついたことはありませんか?これが、実は洗濯機の中の黒カビです。気がつかず見えづらいですが、洗濯槽の裏側に生えていると考えると、ぞっとしてしまいますね。

2.洗濯物の匂いが取れない

洗ったばかりの洗濯物から雑巾みたいな生臭い匂いを感じたら、それは洗濯機の中のカビのしわざです。黒カビは洗濯物の汚れや洗剤のカスから生まれます。

この黒カビが発生している汚れた洗濯槽で洗濯をしても、洗濯機や洗濯槽、洗剤の力を十分に発揮できずに洗っても匂いが取れない、汚れが落ちないというデメリットが起きるのです。

3.洗濯機の開閉時にカビ臭い

洗濯機のふたを開け閉めした時にカビ臭く感じたら、洗濯槽にカビが生えていると疑いましょう。「あれ?」と思う時は、そう思う原因があることがほとんどです。洗濯機からカビ臭さを感じる時は、カビが生えている可能性大です。

洗濯機のカビを除去するには?使える掃除道具5つを解説

まずは、洗濯機のカビを除去するための頼れる仲間、掃除道具5つをご紹介します。いずれも手軽に手に入ります。

1.酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

洗濯機のカビ除去だけでなく、茶碗の茶しぶを取ったり、ふきんの殺菌やパイプ周りの掃除など、キッチン周りにも威力を発揮する万能選手です。酸素系漂白剤とは、炭酸ナトリウムNa2CO3 と、過酸化水素H2O2が2:3 の割合で混在してできた、過炭酸ナトリウムNa2CO3·1.5H2O2 です。

重曹と混ぜると、しつこい汚れに効果的なペーストを作ることができます。ドラッグストアや楽天・アマゾンなどのインターネットでも購入でき、1キロあたり、およそ500〜600円程度です。

2.洗濯槽クリーナー

洗濯槽をきれいにすることに特化したクリーナーです。液体タイプ、錠剤タイプ、ティーバッグタイプといろいろあります。また、縦型洗濯機にも使えるのか、ドラム式洗濯機にも使えるのか、確認しましょう。さらに、塩素系と酸素系の2種類があります。

塩素系は、汚れ落としの面では劣るものの、殺菌効果の面では酸素系を上回ります。酸素系は、酸素系漂白剤と同じく過炭酸ナトリウムが原料で、汚れ落としは塩素系よりも評判が良いようです。

最初に酸素系クリーナーで汚れを落としてから塩素系クリーナーで殺菌すると、より念入りに綺麗にすることができますよ。値段は500円程度のものから2,000円前後まで、幅広く揃っています。ドラッグストアかネットショッピングで購入できます。

3.オキシクリーン

コストコで購入できると人気の万能洗剤「オキシクリーン」、は洗濯機のカビの除去にも使えます。過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムのオキシクリーンは、とても強力な洗浄作用を持っています。普通の洗剤では落としづらい洗濯槽の汚れも、オキシクリーンを使うとらくらく浮かび上がってくると評判です。

明るい水色のパッケージで、コストコで購入すると5キロで1,500円ほどと、他と比べて安価に購入できます(価格はコストコ店舗や時期によって変動の可能性もあります)。他にドラッグストアや、ネットショッピングでも購入可能です。

4.お湯

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水よりも、お湯の方がカビをはじめとした汚れを浮かび上がらせやすいです。お湯の温度の目安は40度から50度のあいだ。お風呂よりもちょっと熱めの温度が目安です。

5.網

水面に浮いてきたカビをすくい取ります。100円均一ショップなどで販売しているようなものでもいいので、網を1本準備しておきましょう。

洗濯機のカビを除去するには?使える掃除道具別使い方5つ

1.酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

洗濯機のカビ除去にはお湯10リットルにつき、100グラムを目安にしてください。3分間洗濯機を回してから、少なくとも3時間程度はそのまま放置しましょう。時間が経過したら、網を使用して汚れを取ります。

再び3分間洗濯機を回し、脱水します。この一度の工程では取りきれない可能性があるので、もう一度は洗濯物を入れず、空の状態で洗濯機を回してください。

2.洗濯槽クリーナー

お湯と洗濯槽クリーナーを混ぜる、洗濯機を回す、数時間浸け置き、網で汚れを取る、再び洗濯機を回す、もう一度すすぐという手順で問題ないことがほとんどです。クリーナーに応じて書かれている使い方に応じて、使用しましょう。夏場は気温も高く粉でも溶けやすいため、粉末タイプのクリーナーを使い、冬場は溶け残ることのない液体タイプ、と季節に応じて使い分けてもいいですね。

3.オキシクリーン

洗濯機の高水位に対して、カップ5杯ほどが目安です。お湯とオキシクリーンを混ぜる、洗濯機を回す、数時間浸け置き、網で汚れを取る、再び洗濯機を回す、もう一度すすぐという手順で作業を進めていきましょう。酸素系漂白剤、洗濯槽クリーナーと同じ手順です。

休日前夜、寝る前に準備して、夜の間浸け置きして、朝になったら浮かんだ黒カビを掬いとって、すすぎを繰り返すという手順もいいかもしれません。

4.お湯

洗濯機のカビ除去の場合、お湯は高水位までいっぱいに入れます。洗濯機のカビ除去にお風呂の残り湯は使わず、新しいお湯を使いましょう。残り湯には皮脂や汚れが溶け出ている可能性があるためです。

5.網

洗剤を入れて数時間浸け置きにしておくと、黒や茶色のカビのカスが浮かび上がって来るため、その汚れをすくいとる作業に使います。手間がかかる作業なので、網は大きめのものが使いやすいです。夏の縁日の金魚すくいやスーパーボウルすくいで使用するような小さな網ではなく、水面をガバッとすくえるような大きな網の方が、作業がはかどります。

Zehitomoで洗濯機の清掃を依頼

洗濯機のカビ除去は、1ヶ月に1回程度の頻度で行うことが理想です。これまであまり掃除をしてこなかった洗濯機は、クリーナーを投入した後のすすぎは1回ではなく、2〜3回は行った方がいいかもしれません。

自分で掃除しても、カビの除去ができない場合には、洗濯機のプロに依頼してみましょう。

Zehitomoにはたくさんの洗濯機のプロがいます。いくつかの質問に答えることで、あなたにピッタリのプロを紹介します。ぜひ、Zehitomoから自分に合う洗濯機のプロを見つけてみてくださいね。