【カビ対策】住まいの9箇所へカビ徹底予防!対処・掃除方法も

2022年4月25日

一度生えてしまうとどんどん増えてしまうカビ。定期的に掃除をしてもまたすぐに生えてしまいますよね。特に今の季節は湿度、温度ともにカビが生えやすく繁殖しやすい時期です。

カビが生えてしまうことのデメリット3つ

1.一度生えると増殖する

カビは一度生えてしまうと環境によってはどんどん増殖してしまいます。「まだ掃除しなくて大丈夫」と思っていても気づいたらあっという間にカビが広がり、完全にカビが生えた部分を掃除しきれないとまたすぐに生えてきます。

2.菌を殺しても黒い色がなかなか取れない

特にゴムパッキンやシリコン製のもの、布製品、ある特定の壁紙など、カビ菌を根絶やしにできても黒い色を落とすのがとても大変です。

あの色を落とすことができても完全に落とすのに根気と時間が要りますし、物や場所によっては黒さが目立つと汚い印象になるため、買い替えなければいけないということもあるかもしれません。

3.身体への害がある

害があるカビというのは主に「クロカビ」のことです。個人差はありますが、このクロカビが一定量体内に入るとアレルギー症状(気管支炎喘息や鼻炎)、感染症(主に水虫)、カビ中毒(慢性疾患の要因)を引き起こす可能性があります。

特に疲労や他の疾患により身体の抵抗力が落ちていると、より高い確率でカビによる症状がでてきてしまいます。

場所別!徹底カビ対策9選

1.浴室

最も…と言っていいほどカビが生えやすい浴室。浴室使用後の換気をしっかりとすること、カビが目につかなくても定期的に掃除をすることが基本的な対策です。

掃除をする時間があまりない方、掃除の負担を減らしたい方は防カビ燻製剤(くんえん剤)や微生物の力で、カビを繁殖させない防カビ剤があります。カビが生えにくくなります。

2.洗面所

一般的に浴室の隣にある洗面所も湿気がこもりやすくカビが生えやすい場所の一つです。洗面所も毎日換気し、石鹸カスや髪の毛などをこまめに取り除きましょう

引き出しや戸棚の換気と掃除も忘れずに定期的に行いましょう。

3.窓

カビ 対策 予防法 防止法 ハウスクリーニング ゼヒトモ

窓枠や窓のサッシにできるカビは、梅雨の時期や結露が起きる冬の時期にできやすいですね。

窓のカビ対策としては、天気の良い日に窓を開けて換気をすること、除湿器や除湿剤を使うことが挙げられます。必要に応じては吸水テープ、結露防止シート、ワイパーなどのグッズを活用し結露の水滴を放置しない、溜まらないようにしましょう。

4.押入れ

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押し入れにたくさんの服や使っていない寝具を入れている方は、それらの収納方法を変えましょう。頻繁に使わないものは圧縮袋で収納したり、除湿剤を押し入れの四隅に置くなどしましょう。

毎日使っている布団は睡眠のたびに汗を吸って、少なからず湿気を帯びています。その湿気がカビの原因にもなるため、押し入れに入れる前に必ず乾かすようにしましょう。

また、押し入れ自体も定期的に中のものを出して換気し、乾燥させましょう。

5.クローゼットやクローゼット内の衣類・革製品

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クローゼットも押し入れと同様に定期的に換気し、クローゼット内の衣類や革製品も乾燥した状態を保てるよう心がけます。クローゼットへは服を詰めすぎず、服と服の間に風が通るようにしましょう。防虫剤や防湿剤を仕込むことも大切です。

着用後の服は汗や垢がついているため、そのまましまうとカビだけでなくダニなどの虫がつく可能性もあります。乾燥させてから収納する、洗ってから収納するなどしましょう。

革製品を手入れする油やクリームもカビの原因となります。湿気の多い家での革製品の保管は、せめて梅雨の間だけでも革製品はしまいこまず、風通しの良い場所に移したほうがいいかもしれません。

6.壁

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壁にできてしまうカビ対策としては、基本的に壁に家具をピッタリと設置しないことです。家具と壁の間にある程度隙間がないと、室内の湿度が高い時や少しでも水分が入り込みカビがとてもできやすくなってしまいます。

7.ベッドの下・マットレスの下や寝具

ベッドフレームがすのこ状になっていないマットレスの下や、床に直接マットレスを敷いて使っている場合はどうしてもカビができやすくなってしまいます。

そんな時は寝室の湿度と温度差でできてしまう結露に気をつけるほか、シーツに下に敷く「防水シーツ」を使い日々湿気を減らしましょう。

起きたら必ずベッドメイキングする、という律儀な性格の方もいらっしゃると思いますが、寝ている間に吸った汗を乾燥させてからベッドメイキングした方がいいですよ。汗をかきやすい時期は、起きたらシーツと布団をまくって、乾燥させる時間を作ってからベッドを整えてください。

扇風機の風をタイマーセットして1時間程度当てることも湿気を飛ばすのに有効です。

8.家の中の木部

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家の中に少なからずある木部。それらの木部において、結露で濡れたり湿る可能性のあるところには結露吸水テープを活用しましょう。

また、木製の家具を含め家の中の木部全体をカビから守るために、こまめに除湿機を使うことをおすすめします。

9.家や部屋の中のどうしても湿気がたまりやすい場所

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浴室や寝室、靴入れやエアコン、窓のサッシには湿気が溜まりやすく機能や構造からしてもカビができやすい部分となっています。また、マンションやアパートの1階は他のフロアよりも湿気がたまりやすいです。

意識的に除湿機、除湿剤を使います。また、扇風機やサーキュレーターで風通しが悪い場所に風邪を送り喚起を促すなどの手段をとりましょう。

この対処法は役に立つの?カビ対策やグッズ5つ

1.家のリフォーム

カビ対策や掃除をしっかりとしていてもすぐにカビができてしまう、押し入れや壁などに掃除では落としきれないほど深く根を張ったカビがあるお宅は、リフォームが絶対的な効果を発揮するかもしれません。

結露を防止する断熱材の壁や塗装、床のカーペットからフローリングへの張り替え、湿度を調節してくれる建材を使用したクローゼットや押し入れはカビを生えにくくしてくれます。

2.除湿機

除湿機は梅雨の時期だけではなく、通気性が悪い部屋や部屋干しをする際に大活躍をしてくれます。カビの発生繁殖を防ぐだけではなく、夏場は体感温度を下げてくれたり、冬場はウイルスの繁殖の抑えてくれるので一石二鳥以上の効果です。

3.水取りぞうさんなどの除湿剤

除湿剤や手に入りやすく安価でありサイズもコンパクトなので除湿のために場所をとりたくない方や、クローゼット等の狭いスペースのカビ対策にはもってこいのアイテムです。

4.エアコンのドライ機能

除湿器を使わずにエアコンのドライ機能でカビ対策をできないわけではないのですが、この場合エアコン自体にカビ生えやすくなってしまいます。

なぜかというとエアコンの中のフィンが濡れっぱなしになってしまうからです。もしエアコンのドライ機能を使いたい方は、定期的なエアコンの掃除やエアコン自体の換気を忘れずに行いましょう。

5.扇風機・サーキュレーター

風通しが悪い、天気が悪く部屋の換気ができないときは扇風機やサーキュレーターを使うだけでもカビ対策につながります。除湿機と一緒に使うことでカビ対策の効果が上がります。

カビを徹底的に掃除する!掃除方法4つ

どれだけ対策をとってもカビが生えてしまうことはあります。カビが根付いてからでは掃除にも時間がかかってしまうため、気づいたら早めに掃除をしましょう。

フローリングのカビ

フローリングのカビ掃除は、こちらを参考にしてください。

URL:フローリングはすぐカビる!状況別の別対処法と徹底掃除の4ステップ

お風呂のカビ

お風呂のカビ掃除は、こちらを参考にしてください。

URL:お風呂のカビの落とし方5つ。お金をかけずにカビとサヨナラするには

エアコンのカビ

エアコンのカビ掃除は、こちらを参考にしてください。

URL:エアコンのカビへの対処法3つと、車のエアコンカビへの対策も

カビ掃除をまとめて知りたい

まとめて知りたい!一気に知りたい!という方はこちらを参考にしてください。

URL:カビ掃除の方法を場所別に解説!梅雨だけでなく、アレルギー対策としても

Zehitomoでカビ防止のプロを依頼

カビ対策と言っても、場所やカビ対策グッズによってコストや効果が変わってきます。この機会にぜひ、ご自宅の部屋の構造や家具の配置を見直してカビ対策について考えてみるのはいかがでしょうか?

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